日英バイリンガルの発達凸凹記録

発達障害(ADHD混合型)を持つ日英バイリンガル男児(2012年生)のアメリカでの生活日々について記録します。

【振り返り】食物アレルギー

アメリカで、現在小学校三年生の日英バイリンガル発達障害ADHD混合型)児を育てるワーキングマザーのひっこです。

ADHDが確定するまで、発達障害育児の中では皆さんが経験される通り、母の私の中にもいろいろな葛藤・迷い・悩みがありました。それらを改めて振り返って記録を残します。

今回は食物アレルギーについてです。

 発達障害と食物アレルギーには関連性があるのかどうかは分かりませんが、もれなく、うちの息子にもあります。0歳代で発覚したのが、

  • 豆腐
  • ちくわ

でした。豆腐なんて、離乳食の定番じゃないですか?!最初は豆腐なんて全然知らなくて迷走していましたよ。

症状は、食べてから数時間後に激しい嘔吐に見舞われるのです。そして、嘔吐と嘔吐の合間は寝てしまう感じ。

ちくわなどの加工物も同じだし、豆腐の上に乗っていた刻み葱を食べても似たような症状がおきてしまいます。

未だに明確なことが分からないのですが、豆腐が混じっていたであろうデザートの白玉でも、食後12時間後くらいに激しい嘔吐があって、その時は手足に蕁麻疹も出ていました。

今は、カレーとかシチューのルウもダメなのが発覚しています。

でも、全て日本特有の食材なので、こちらの医者に伝えても首を傾げるばかり。しかも、食べてすぐに症状が出るわけでもないので、こちらの家庭医にはよく分からないと言われています。必要であればアレルギー専門医に紹介状を書いてもらうこともできるのですが、こんな食材は普通のアメリカ生活では接する危険がないので、私自身が気を付ければいいだけ。今のところ専門医は訪問していません。

唯一、日本に一時帰国の時は、かなり気をつけて用心をしています。豆腐入りなんとかっていう料理、多すぎ~笑 私も夫も大好きなんですけどね(汗)