日英バイリンガルの発達凸凹記録

発達障害(ADHD混合型)を持つ日英バイリンガル男児(2012年生)のアメリカでの生活日々について記録します。

【振り返り】病気②

アメリカで、現在小学校三年生の日英バイリンガル発達障害ADHD混合型)児を育てるワーキングマザーのひっこです。

ADHDが確定するまで、発達障害育児の中では皆さんが経験される通り、母の私の中にもいろいろな葛藤・迷い・悩みがありました。それらを改めて振り返って記録を残します。

幼児期に入ってからの病気についての記録です。

 乳児期は下痢がメインで、次第に下痢と発熱がセットになっていきましたが、幼児期に入って2歳からしばらく、風邪と言えば【クループ】というパターンが続きました。

乳幼児期に多いとされる中耳炎は数えるくらいで、息子の場合はどうやら喉が弱いらしい。アメリカでは市販薬となっている【イブプロフェン】が喉の腫れを抑えるということで医者に勧められてこの時から常備するようになりました。

発熱→クループ→咳&時々中耳炎→解熱→クループと咳がおさまる→回復後の癇癪

がパターンでした。