日英バイリンガルの発達凸凹記録

発達障害(ADHD混合型)を持つ日英バイリンガル男児(2012年生)のアメリカでの生活日々について記録します。

【振り返り】睡眠①

アメリカで、現在小学校三年生の日英バイリンガル発達障害ADHD混合型)児を育てるワーキングマザーのひっこです。

ADHDが確定するまで、発達障害育児の中では皆さんが経験される通り、母の私の中にもいろいろな葛藤・迷い・悩みがありました。それらを改めて振り返って記録を残します。

 

乳児期の睡眠についての記録です。

 睡眠については、いわゆるビッグナッパ―と呼ばれる【よく寝る子】ではなかったものの、比較的問題がなく進んだほうだと思います。抱っこ紐の中ではよく眠れるけど【背中スイッチ】はいつも敏感に反応していて、生後3か月くらいまでは大変でしたが、4ヵ月くらいの時に導入したスリープトレーニングのお陰で、だんだんと睡眠はうまくいくようになり、生後9か月くらいには夜通し眠ってくれるようになりました。もちろん、うまくいく日、いかない日ってのはありましたけど。

大変だったのは2歳直前で一か月ほど続いた【夜驚症】です。

これはまた【幼児期シリーズ】で書いてみます。