日英バイリンガルの発達凸凹記録

発達障害(ADHD混合型)を持つ日英バイリンガル男児(2012年生)のアメリカでの生活日々について記録します。

【振り返り】病気①

アメリカで、現在小学校三年生の日英バイリンガル発達障害ADHD混合型)児を育てるワーキングマザーのひっこです。

ADHDが確定するまで、発達障害育児の中では皆さんが経験される通り、母の私の中にもいろいろな葛藤・迷い・悩みがありました。それらを改めて振り返って記録を残します。

乳児期の病気についての記録です。

 とにかく、下痢が激しい子でした。乳児期の下痢は全部で三回。

  • 生後2か月の終わりに1週間ほど。でも、下痢以外は元気な様子。
  • 生後5か月の終わり頃、半月ほど。オムツかぶれで大変でしたが、この時も下痢以外は元気な様子。
  • 生後12か月になってすぐの頃、下痢と発熱が続きました。発熱自体は3日くらいでおさまりましたが、下痢は1週間くらい続きました。嘔吐はなかったものの、これはウイルスの感染だったのかなと想像します。

それ以降も、1歳代は下痢と発熱はいつもセットで何回かあって、ロタ感染も一度ありました。下痢をしない発熱というのの初めてが2歳ちょっとであった突発、という流れでした。