日英バイリンガルの発達凸凹記録

発達障害(ADHD混合型)を持つ日英バイリンガル男児(2012年生)のアメリカでの生活日々について記録します。

【振り返り】癇癪

アメリカで、現在小学校三年生の日英バイリンガル発達障害ADHD混合型)児を育てるワーキングマザーのひっこです。

ADHDが確定するまで、発達障害育児の中では皆さんが経験される通り、母の私の中にもいろいろな葛藤・迷い・悩みがありました。それらを改めて振り返って記録を残します。

幼児期の癇癪についての記録です。

 1歳半くらいから始まったイヤイヤ期。

ドアを閉めたい

犬の餌やりがしたい

ミニカーの扉が開かない

くつがはけない

数々の小さな出来事でそれはそれはワンワンと泣いていました。

でも、【魔の二歳児】→【悪魔の三歳児】とはよく言ったもので、3歳の一年が幼児期で一番大変だった。東京に短期滞在をしていた3歳2か月の時が正に育児ノイローゼ一歩手前だったと思います。

でも、もっと大変な児童期の癇癪が待ち受けているとは知らず・・・